2002年10月31日木曜日

±0

一個のマイナスは、他の次元のプラスでは補えないことなんだと思う。

空腹を睡眠で補えないように。
寒さを音楽で補えないように。
失恋を夢で補えないように。

ただその間は“そのことを考えない自分”でいられるだけで、そのマイナスがゼロになったりはしない。
トータルで見ればゼロやプラスかもしれないけど。

空腹なら食べないと。
寒さなら暖まらないと。
失恋なら新たな恋をしないと。

それならば、その次元ごとが、ゼロでも幸せだと思うのです。

2002年10月30日水曜日

ハローウィンパーティー

友達の家で、ハローウィンパーティーをしてました。

バイト後行ったので、料理は既に出来てて、友達も既にできあがってて、カボチャのバケツにお菓子が用意されてて、なんだかVIP対偶な私。
温めてもらったスープや鶏肉やらを、順番に食べる。
ビール、ワイン、ビール、ワイン、という飲み方をしていたら、完全に酔っ払ってしまいました。
泊っていくか~とか言っていたのに、終電で帰ってきてしまった。

何故だ。
自分でもよくわからない。

地元に着いて、家までの道、自転車を飛ばしながら、その疑問だけを、頭の中で反復してた。
寒くて寒くて、流行のロングマフラーをしていたのだけど、ぐるぐる首に巻きつけた。
それでも寒い。
なんで帰ってきちゃったんだろう。

変な月が見えました。
ハローウィンのカボチャの口に似てる。
でもカボチャの口はキバがあったかも…なんて、よくわからないことを考えてた。
寒い。
もっと上を見たら、オリオン座がはっきりと見えました。
もうそんな時期なのか。

そういえば、去年、天文学という授業をとっていたけれど、未だに星座なんて、オリオン座、北斗七星、カシオペア座くらいしかわからない。十分か。
寒い。

寒い。

寒い。

そして家に帰ってきました。
酔ってるときの思考は、脈絡がなさ過ぎて、単純。
そんな私。

2002年10月29日火曜日

昨日の続き。

また今朝から考えてた。
しかも、さらに、いっぱい。

でもね、やっぱり、ちゃんと考えたうえで、相手を傷つけないように、それでいて、誰が聞いても納得するように、説得する力を持った人っているものなんだ。
きっとその人は、私をかばう、とかいう考えで意見したのではなくて。
その人の中で、内容を消化したうえで、出てきたコタエなんだと思うけど。
なんだかすごく嬉しくて、涙が出ました。
学校帰りの地下鉄の中でした。

ありがと、もうあなたをバカだなんて言わせません。

2002年10月27日日曜日

“過ぎる”こと。

考えすぎてしまう癖がある。
よく友達にも言われる。

昨日から、また考え過ぎてることが。
見ず知らずの人を、傷つけてしまったのかもしれない。
私の考えすぎなのかもだけど。
その人がブルーな気持ちになってるのは、たぶん事実で。
私に原因があるような。
ないような。
もし、私がその人の立場だったなら、きっと私を良くは思えないんだろうなあ。
よくわからないけど、でもなんだかスッキリしない。
知らない人だけど、その人にイヤな思いをさせてしまったかもしれないということで、私もイヤな思いに。
なんだかなぁ。
どうしたらいいのでしょう、こんな私。

そしてあくまでも、見ず知らずの人。

眠り。

昨日、なかなか眠れなかった。
早起きだったし、一日中バイトの後に新宿でショッピングもしたしで、身体はかなり疲れていたはずなのに。
なんだかいろいろなことを考えてしまいました。
頭の中に、色々な言葉が、断片的に浮かんでは、消えて。
過去でも、未来でもなく、現在に思いを馳せてた。
思うようにコントロール出来ないココロ、カラダ。

明け方の4時、母親の作ったマグカップに、インスタントのコーンスープをいれて、飲んだ。
ちょっぴり気持ちも落ち着いて、猫たちの眠るベッドに戻りました。

今夜はよく眠れるかしら。

2002年10月25日金曜日

周囲は無反応。

今日、思い出し笑いの頂点を極めるような出来事が。

バイト先で、横のデスクでおじさんが電話をかけまくっています。
レポートの提出期限もせまってきていて、かなりテンパってる様子。

「もしもしー
××会社の○○(名前)だと思いますが」

・・・おじさん、笑い死にするところでした。

2002年10月24日木曜日

寒風

うー寒い。

一気に寒さがやってきて、もう毎日ワードローブの前で頭を悩ませています。
でも、こんな季節が一番好きなのです。
空気の凛とした感じに、郷愁って言葉がよく似合う。(まぁ私には故郷はないのだけど…)

風邪をひきました。
渇いた咳が、後から後から出てきて。
苦しいのだけど、秋だし、我慢。
毎晩猫2匹と、ベッドで一緒に丸くなって、眠る。
幸せだけど、秋だし、ちょっと切ない。

キューンってします。

2002年10月23日水曜日

思い出し笑い。

最近思い出し笑いが激しいのです。
って、さっき姉に言ったら

それだけ幸せなんじゃないのー

って言われました。
不幸な時は思い出して笑うことすら出来ないって。
確かに。
でも、思い出してしまうのは、すごくくだらないことばかり。
誰々があそこで転んだな~とか
あの人が妙な勘違いしてたな~とか
わけもわからず楽しかったな~とか。
そんなことを思い出しては、むふふ、としてるのです。

気持ち悪い(笑)

電車の中とかで、しないように気をつけなければ・・・。

2002年10月22日火曜日

前。

前を向こう、ってよく言うけれど。
前を向いて歩こう、って。

一度足元を見てしまうと、やっぱりそれは一人の力では、すごく、すごーく難しいことで。
前に立ってくれる、誰かがいてくれるからこそ、前を向こう、っていう気持ちになれるものなんだと思う。

その人の笑顔が見たい、とか。

その人が言葉を発する時の口元を見たい、とか。

ちょっと逸らす視線の先がどこへ向いているのかを見たい、とか。

下を向いてたのではわからないことが、いっぱい。
いっぱい、ある。

前を向こう。
よりも
前を向きたい気分です。

「仲良くなってください」

仲良くなりたいな、と思うヒトがいたら、自分から声をかけてみよう。
仲良くなれるかどうかはわからないけど、待ってるだけよりかは、仲良くなれる可能性が高いはずだから。
・・・実感。

以前見て、とっても気に入ってしまったバンドのライブに行ってきました。
思い切って話しかけた結果、行くことになったライブ。
その結果、打ち上げにまで呼んでもらっちゃって。

すごく、すごく、すごーく楽しい時間を過ごしてきました。
そして、朝帰り(笑)

パパ、ごめん。

2002年10月20日日曜日

遊び風邪。

一昨日。
「10時に○○(ファミレス)集合」
というメールをもらい、地元の友達と久し振りにマッタリ。
帰宅したのは明け方の4時過ぎ。
自分の若さを実感。
いや、そう思ってしまう年を実感なのかも。

そして午後からはロンドン時代の友達と。
ランチして、ブラブラ買い物して、お茶して。
お気に入りのカフェは(先週Jane Birkinを発掘したところ)土曜日のせいか、人がいっぱいで。

同じ話でも、繰り返し話しているうちに、感情が落ち着いてくることを実感。
同じ話でも、時が経つほどに、客観的になってくることを実感。
そして、わからなくなるばかり。

2002年10月18日金曜日

x2

感情がこもっていないとき、私は同じ言葉を繰り返すみたい。

「あー、わかるわかる」
「へー、知らなかった知らなかった」
「ごめんごめん」

自分で気付いてしまったのだけど。
気を付けよう。
繰り返すことを、ではなくて。
感情がこもっていない言葉を発することを。

2002年10月17日木曜日

bon anniversaire!

今日は朝からとっても気分が良い。

大好きなお友達の誕生日でした。
そしてもう一人、海の向こうで誕生日を迎えたお友達もいました。(時差の関係で、彼には昨日の夜に電話を)

授業後、みんなでプレゼントを渡して、よーし、食べるぞ!とお祝いをしてきました。
相変わらずまた酔っ払ってしまった私。
でも、すごく気持ち良い酔っ払いっぷり。

幸せだわ。

2002年10月16日水曜日

お礼を。

やってしまいました。
今朝、地下鉄の中で貧血を起こして倒れた(涙)
というか、動悸が激しく、目の前が真っ暗になって、全身の力が抜けて、一気にしゃがみこんでしまいました。
額からは大量の油汗が・・・。
意識が遠のきかけたその時。

「ちょっと、お姉さん、気分悪いんでしょ?ここ、座りなさいよ」

一人の、ちょっと恐そうなおばさんが声をかけて、席を譲ってくれました。
声を出す事も辛い状態だったので、ちゃんとお礼が言えなかったので、この場を借りて言っておこう。

おばさん、ありがと。助かりました。

2002年10月14日月曜日

→+。

別れた彼を思って、泣いたり、飲んだ暮れたり、落ち込んだり、喚いたり、愚痴ったり、怒ったり、自己卑下したり、ヤケになったり、全てを疑ったり。
負の方向へ進もうとする感情ばかりの日々を、送っていました。
そこから抜け出せずに、抜け出す方法を探すことさえしないで、仕方のない日々だと開き直って。

でも、今日、ふと彼と過ごした日々のことを思ったら。
私、顔がゆるんでた。
たぶん、すごく幸せな笑顔になっていたと思う。
それで、あ、幸せだったことはリセットされないで、ちゃんと残ってるんだなー、って。

すごく新鮮な発見をしました。

すごくステキな発見でした。

それならば、私は大丈夫だって実感。
「まだ大丈夫」なのか「もう大丈夫」なのかはわからないけど。

正の方向へベクトルを変えて、進める気がする。

ミニチュア・ダックス。

夜、友達の家に先月生まれたミニチュア・ダックスのちびちゃんズ(3匹)を見に行ってきました。

かわゆい。
かわゆすぎる。

丸々した顔と体に、短い、ちっちゃーな手足がちょこっと付いていて。
よいしょ、よいしょ、って感じで動いています。

なんなんだ、かわゆすぎる。
眠くて眠くて仕方ないらしく、けだるそうな、なんとも言えぬ表情です。
おっぱいを飲みながらも、顔は寝てます。
あーかわゆい・・・!!!

ママ、よく頑張ったね。
みんな、ステキな犬になってください。

2002年10月13日日曜日

Jane Birkin

今もJane Birkinを聴いています。

すてき。
すてき過ぎて、心地良いため息が出ます。

昨日、お気に入りのカフェへ友達と行って。
私はアイスカフェラテにストロベリーシロップを入れたもの、友達はミルクにストロベリーシロップを入れたもの(上にクリームが乗ってる)を頼んで、皮の、どっしりした、2人がけのソファに深く座ると。
窓からは、通りの向かいのオフィスで、忙しそうに働く人々が見えます。
なんだか時間の流れが全く別物に見えて、変な感じがする。
そして運ばれてきた、2つのほのかにピンクのグラス。
黒いストローが刺さっていて。

そんな時でした。
流れてきた、懐かしい音楽。
耳をくすぐる、というか、張ってた肩肘の力を抜いていく音。
思わず店員さんに尋ねたら、CDを持ってきてくれました。
それがJane Birkin。

昔、といっても高校生の頃、あるドラマの主題歌に『無造作紳士』という曲が使われていて(なんでこんな邦題なんだろう・・・)フランス語の授業で、歌詞を見ながら聴いたことがあって。
その時は、そんなに心揺さぶられるものはなかったはずで。
自分の中で、確実に何か変化があったことに驚きました。
土曜日の教室ではなくて、薄暗いカフェの中で聴いたからなのかもしれないけども。

それで、買ってきました。
私の稚拙な言葉では表せないのが悔しいくらい、すごく、すごく、良い。
ずっと探していたものに、出会えたような気がします。

2002年10月11日金曜日

音楽。

久し振りにスカ・パンクのライブへ行ってきました。

飛んで飛んで、大声を出して、両手を突き上げて、汗でびしょびしょになった髪を振り回して。
足を踏まれようが、踏もうがお互い笑顔です。
熱くて、あまりに楽しくて、頭がしゃっきりした。

音楽ってすごい。

気持ちの進んでいる方向を一気に変えるには、一番手っ取り早い。
歌詞をじっくり聴いて泣いた月曜のライブも“音楽”で、何を歌っているのかまったくわからずにただただ楽しかった今日のライブも“音楽”で。
懐広いなぁ、音楽は。

そして今はJane Birkinを聴いている私。

夢もあります。

将来を考えています。

大学でも就職ガイダンスや、セミナーが色々と始まって。
今までは、気楽に語れた漠然とした将来像さえも、語ることが怖くなってきてる。

どんな大人になるのだろう。

どんな大人になりたいのだろう。

何を最優先するのかさえもわからなくて、矛盾することに憧れを抱いてしまったり。
友達の言葉に揺れてしまったり。

今までのモラトリアムに、私は何をしていたのでしょう。
勉強あるのみ。勉強、勉強。
吸収できることは果てしないのだから、自分に許容範囲を決めるのはやめよう。

2002年10月9日水曜日

ベアを生む。

久々に、更新してみました。
でもでもでも、あくまでココはテディベアのサイトであるぞ!と自分に言い聞かせてる私。
そう、テディベアがメインなのですよ。

と、いっても、ほんとに最近全然制作意欲が湧かない。
自分の精神状態が安定していないと、作れないのです。
きっと今作り出したら、精神不安定そうな顔をしたコが生まれると思う。
だから作らない。そう、作れない。

と、ここまで書いて今ちょっと思った。
作ることで精神状態が安定することはないのか?と。
どんなコが生まれるかはわからないし、きっと人に見せられないようなコになるかもしれないけど。
私は作ることが好きで。
好きならやってみるべきでしょう、きっと。
よし、バイトも一段落したところだし、今週末から取り掛かろう。

2002年10月8日火曜日

立てばいいのさ。

友達の家で朝の5時まで飲んでいて。
でもちゃんと2限から学校へ行ったら、銀杏を2個も踏んでしまいました。
くさかった。
半泣きで、友達とトイレで靴の裏を洗いました。
ほんとくさかった。

缶コーヒーを買ったら、ポイント溜めてプレゼント、みたいなポイントシールの裏にこんな一言が。

転んでも
立てばいいのさ
何度でも

これ・・・私用??なんて思ってしまい、ケイタイに貼っておいた。
でも裏に書いてあるから、貼っちゃうと見えないのだけど。
まぁ、よしとしよう。

大好きな人のライブへ行った。
ステキな言葉と、ステキな音と、ステキな空気と、ステキなあの人が発する声と、ステキな世界に、ジーンときて、ギュっときて、まばたきすることも忘れて、泣いてました。
終った後話しをして、熱が出ました。けっこう私はバカかもしれない。
他にもステキな音楽に出会えて、私は、転んでいたけれど、立ったみたい。と実感。
何度でも。

転んだままでいたって、ねえ?

缶コーヒーのシールは、帰りの居酒屋のグラスに、貼り直しておきました。

2002年10月4日金曜日

秋・夜。

なかなか1になれない0のままの友達と、∞が0になってしまった私。

深夜の3時近くに、友達からのメール。
そんな時間に、ベッドの中でひっそり起きていた私。
彼女が眠れずに思うことと、私が眠れずに思うこと。
それは大きくは同じようなことで、細かくはまったく正反対のこと。
静かなメールのやりとりをして、いつもは早寝の彼女の、心のゆらゆらが伝わってきて。
なんだかお互い最後は自分に言い聞かせるような、でもとっても客観的な、言葉をつらつらと並べてから「おやすみ」を言った。

これを“秋の夜長”と言うのでしょうか。

2002年10月3日木曜日

タリナイモノ

何かを求めてるはずなのに、たくさんのものを目の前にしても何も欲しいと思えないことがある。

あるとき友達が言っていた。

満たされてないって感じるけど
何が足りないのかがわからない
わからないものを渇望していることで
その“コタエ”がいつも足りない状態
ほんとはもしかしたら
既に満たされてるのかもしれないけど
そう認めてはいけないような思いもあって

私は自分の“足りないモノ”がわかっているような気がする。
ただ、目の前のたくさんとは別のところに存在しているだけで。
でもそれが、求めるものとイコールなのかはわからない。

妥協はしないでおこう。
足りないなら足りないままで。
しっくりこないということは、足りないよりも悲しいのです。