2002年10月31日木曜日

±0

一個のマイナスは、他の次元のプラスでは補えないことなんだと思う。

空腹を睡眠で補えないように。
寒さを音楽で補えないように。
失恋を夢で補えないように。

ただその間は“そのことを考えない自分”でいられるだけで、そのマイナスがゼロになったりはしない。
トータルで見ればゼロやプラスかもしれないけど。

空腹なら食べないと。
寒さなら暖まらないと。
失恋なら新たな恋をしないと。

それならば、その次元ごとが、ゼロでも幸せだと思うのです。