2002年10月13日日曜日

Jane Birkin

今もJane Birkinを聴いています。

すてき。
すてき過ぎて、心地良いため息が出ます。

昨日、お気に入りのカフェへ友達と行って。
私はアイスカフェラテにストロベリーシロップを入れたもの、友達はミルクにストロベリーシロップを入れたもの(上にクリームが乗ってる)を頼んで、皮の、どっしりした、2人がけのソファに深く座ると。
窓からは、通りの向かいのオフィスで、忙しそうに働く人々が見えます。
なんだか時間の流れが全く別物に見えて、変な感じがする。
そして運ばれてきた、2つのほのかにピンクのグラス。
黒いストローが刺さっていて。

そんな時でした。
流れてきた、懐かしい音楽。
耳をくすぐる、というか、張ってた肩肘の力を抜いていく音。
思わず店員さんに尋ねたら、CDを持ってきてくれました。
それがJane Birkin。

昔、といっても高校生の頃、あるドラマの主題歌に『無造作紳士』という曲が使われていて(なんでこんな邦題なんだろう・・・)フランス語の授業で、歌詞を見ながら聴いたことがあって。
その時は、そんなに心揺さぶられるものはなかったはずで。
自分の中で、確実に何か変化があったことに驚きました。
土曜日の教室ではなくて、薄暗いカフェの中で聴いたからなのかもしれないけども。

それで、買ってきました。
私の稚拙な言葉では表せないのが悔しいくらい、すごく、すごく、良い。
ずっと探していたものに、出会えたような気がします。