2003年11月6日木曜日

ヒールと雨。

ガツガツ歩くくせに、スニーカーをはかない人間なので、しょっちゅう靴のヒールを修理してる。
まっすぐ立てないと、落ち着かなくて。
軸が定まっていないと、ふらふらしてしまうし。
今日も、地面に接している1平方センチメートルが、平行でないような違和感を覚えて。
駅を出て、直行。
おじさんに言われるがままに、滑り止めも貼ってきました。
歩き易くなったけれど、ちょっと見た目が悪いかも。
裏だから、誰も見ないけど。

終わって外に出ると、大雨。
傘を持ってない日の雨は、大嫌い。
額に張り付く前髪も、ふとももにはりつくジーパンも。
小さい頃、ヘッドライトに照らされた雨を見るのが好きでした。
そこだけ雨がくっきりと切り取られていて、『風の谷のナウシカ』の、金の原っぱのように見えて、ヘッドライトの前に手をかざしたりしていた。
もう、10年以上前のこと。
10年経った今の私は、雨を恨めしく思いながら、びしょびしょになって帰宅しました。

2日続けて好きでないことについて書いているのは、ちょっと気分が沈んでいるからかもしれません。
何がどう、というわけではないけれど。