Mes Jours
2005年9月3日土曜日
したたか。
したたかになれたら、いいのになぁ。
その上の上の、上をいくような。
アルコールを身体に流し込んでみたけれど、
記憶は出て行ってくれはしない。
それに比例してすべるように饒舌になって、
けれどもあの子の目はまっすぐ見れなかった。
したたかになれたら、いいのになぁ。
そう思いながらも、やっぱり私はもどかしいことしかできないでいる。
きっともう、全ては過去なんだ。
哀しいことではなく、安心すべきことなんだ。
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