2009年12月13日日曜日

わかっているから。

多くを望まない。

4年目を迎えて、身につけた防御本能。



でも、あの笑顔は、
どうしようもなく反則だと思う。

2009年12月12日土曜日

夜は流れる。

真夜中の高速を走るタクシーの窓からの東京の空は
どこまでも果てしなく濁ったオレンジ色。

上手にコウカイしてみたり、
模範通りにハンセイしてみても、
それが正しくないことはわかっている。
救って壊して治して傷付けて攻めて責められて。

私の中にある善悪の割合は、きっと変わらない。
善き人になりたかったけれど、
きっともう、変えられない。

2009年11月30日月曜日

線路沿い。

村上春樹片手に入ったカフェで、
ランチセットの後に追加でカプチーノを頼んだら。

ベアだった。
かわいいじゃないの。


人生なんて大層な呼び方をしなくても日々は流れていくものだし、
気持ちや考えがまとまらなくても身体は動いているものだし、
投げやりと頑張りの中間が理想的。

10年前、肩の力抜けよ、と言ってくれた人は、
10年の月日とともに終わりを迎えました。
私は磨耗して消え、あの人は蒸発して消えた。

それが最善だったかは今はわからないけれど、
それしか選べないところに立っていました。


2009年11月12日木曜日

特別なこと。

不意打ちの出来事に
どうしようもなく舞い上がって、
素直過ぎる自分に舌打ちしたい気分。
私の防御は、なんて脆い。

こぽこぽという加湿器の音、聞きながら
私の軸の傾く方向を再確認して、
その事実の普遍さに、
絶望的に幸せを感じて
音もなく温い涙をこぼしました。

2009年5月29日金曜日

待つもの。

また誘うよ、とあのヒトは言った。
誘ったのは私なのに。

会いたいのは、あのヒトじゃなくて私なのに。

2009年5月3日日曜日

衝動的に。

指切りした友達との約束を破った。


コレは、衝動的だ、と自分へ言い訳をしながら、
本当は衝動なんかじゃなかったって自分が一番わかっている。

咀嚼して反芻して、落ち着いた。

そう伝えたコトバに偽りはないはずだけれど、
消化と吸収はまだ先かもしれません。

2009年4月7日火曜日

きづき。

夜に棲息する小動物のように、
明るい場所から隠れていました。

あのヒトの発する言葉は私にとっての絶対だったから、
あのヒトの言葉通り行動してみたけれど。

違う、全然、違っていた。

あのヒトの言葉が絶対ではない、と
客観的に見れるようになったのは、
紛れもない大きな一歩。
客観的に見てわかったことは、
あのヒトが私の絶対だということ。